#47【LINE公式アカウント運用】まだ、 LINE名刺を使っていない人、他にいませんか?

杉山

こんにちは!
LINE公式アカウント運用サポートチームの杉山です。

2020年頃からコロナウイルスの感染症が拡大して、今までの主流だった訪問の商談からオンライン商談へと急速に変わってきました。

 

オンライン商談は、時間や場所に拘束されないというメリットがある一方、名刺交換ができなかったり、相手の印象に残りにくいというデメリットもありますよね。

 

私もオンライン商談に同席した後に、名前も連絡先を覚えてもらえず、悲しい思いをした経験がございます。。。

 

私は以前、オンライン商談に同席した際に、自分の名前と会社名を口頭で伝えたのですが・・・

後日フォローの電話をすると、「失礼ですが、どちら様ですか?」とまさかの切り返し。オンライン商談って、相手の記憶に全然残らないんだ、と実感しました(苦笑)。

 

そこで、オンライン商談では、必ず顔と名前を覚えてもらい、いざという時には、電話やメール、SMS等で連絡をもらえる仕組みを持っておくことがとても重要です。

 

それが、今回ご紹介する「LINE名刺」で可能になります。

 

ちなみに、このLINE名刺では、顔を覚えてもらえるのはもちろん!それ以外にもメリットや活用法が多くございます。

今回のブログではメリット盛り沢山のLINE名刺を紹介します!

1. オンライン商談で、お客様としっかり繋がる「LINE名刺」とは?

LINE公式アカウントを使ったLINE名刺とは、名前の通り、LINE公式アカウント上で名刺をお渡しする「デジタル名刺」でございます。

 

では、実際の商談の場面をイメージし、5つのステップを踏んで確認してみましょう!

5つのステップは以下の通りです。
①QRコードを読んでいただきます。
②LINE公式アカウントの友だち追加をしていただきます。
③リッチメニューのあなたの営業担当をタップしていただきます。
④これで先方のLINE上に名刺を出すことが可能になります。
⑤連絡先を表示をタップいただくとメールアドレスや電話番号を出すことが可能になります。

このように、簡単に名刺をお渡しすることができると共に、お客様とLINEで簡単に繋がれ、メッセージのやり取りがすぐその場で出来るようになります。

従来の名刺交換であれば、事務所に戻り、名刺からアドレスを1文字ずつ入力して、お礼のメッセージを打つ…

そんな煩わしい手間がLINE名刺なら一発で解消できてしまいます。

そんなLINE名刺のメリットは3つございます。

LINE名刺のメリット①

だれでも簡単に登録も説明も可能な点です。

本サービスは、名刺をお渡しするまでが手軽かつ簡単にできるのが特徴になっております。

名刺を渡す側も口頭の説明のみで登録が可能なため、デジタルな作業が苦手な方でも安心してご利用できます。

LINE名刺のメリット②

名刺に自己紹介を入れることができる点です。

何故、自己紹介を入れると良いのか、それは簡単にアイスブレイクを作ることが可能だからです。

アイスブレイクの有無で、商談の進め方や先方との距離感が非常に変わると思います。

特に、新人の方だと自然にアイスブレイクを作るのは非常に難しいですよね?

本サービスではお渡しした時点で、相手に情報を伝えることができるため自然に話をするきっかけを作ることができます。

実際に私も、LINE名刺の出身地で、先方の担当者様が同郷だったことが発覚し、円滑なアイスブレイクを作ることに成功した経験がございます。(なんと成約まで結びつきました!!)

LINE名刺のメリット③

通常の名刺交換より印象を残すことが可能だからです。

あなたは、こんな経験はありませんか?

名刺交換してしばらく時間がたつと、この人、誰だっけ? 

3名の人と名刺交換したけど、顔と名前が一致しない・・・(汗)

そんなときに、役立つのがLINE名刺。

LINE名刺では商談前に顔と自己紹介を絶対に確認するのと同時に、

交換した人の情報はLINE上でいつでも確認できるので、通常の名刺よりも印象を残すことが可能です。

また、弊社のLINE名刺では、お客様評価、出身地、趣味、一言アピールの4点ですが、自己紹介を変えることも可能です。なので、取引先の業種や商談する相手の趣味などに応じて、自己紹介文を変えることも可能になります。

LINE名刺だけでも、メリットがありますが、本サービスには他にも副次効果がございます。

次項では副次効果をご紹介していきます。

2.LINE名刺は単なる名刺交換だけじゃない、セールスパーソンが欲しがる秘密の○○機能

LINE名刺の副次効果①

セグメント配信が可能な点です。

LINE名刺をお渡しすると、誰が営業担当なのかというのをタグ付けすることが可能になります。

タグ付けをすると、自分のお客様のみにサービス紹介の配信をしたり、個人単位でLINEのやり取りをすることが可能になります。

セグメント配信に関する記事は以前ご紹介したブログもございますので是非読んでみてください。

#26【LINE活用法】QRコードを読み取るだけ!?超簡単セグメント配信 ~「友だち経路分析」毎にターゲット指定配信~

LINE名刺の副次効果②

友だちを集めやすい点です。

いきなりですがみなさんに質問です。

メリットを感じずにLINEの友だちになりたいでしょうか?

ほとんどの方はメリットがない限り、安易に個人情報は渡したくないのではないでしょうか。

LINE名刺は、通常の名刺交換と同じなので、そもそもLINE登録を断られるケースはほとんどありません。(名刺交換の際、相手が名刺交換を嫌がるケースってそうそうないですよね?)

結果、毎月、毎月商談人数が積み重ねていけば、それに応じて友だちが自動的に増えることになり、いつでもその見込み客リストに対し、メッセージを送ることが可能になります。

LINE名刺の副次効果③

ブロックされにくい点です。

LINE名刺では、ブロックをすると名刺も見れなくなるという特徴によりブロックがされにくくなっております。

実際に私もLINE名刺で1年間で43人ほどとLINE名刺をお渡ししましたが、ブロックされた件数は僅か2件でした。(2件は共に商談失注した企業様でした、、)

ブロックされないということは、通常の配信でアプローチすることも可能になりますので後追いや新サービスの提案にも使いやすいのではないでしょうか。

3.まとめ

今回のブログでは、LINE名刺をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

下記にメリットをまとめてみました!

LINE名刺のメリット

  • だれでも簡単に登録も説明も可能
  • 名刺に自己紹介を入れることができる点
  • LINE上からワンタップで電話やメールに飛ばす事が可能な点

LINE名刺の副次効果

  • セグメント配信が可能な点
  • 友だちを集めやすい点
  • ブロックされにくい点

是非LINEを使って、オンラインでも顔を覚えてもらいましょう!

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