最近、売り上げアップや販売促進にはSNSの運用が欠かせない存在となっています。
LINE以外にも、Instagram・YouTube・TikTok・X(旧Twitter)など
様々なSNSを通して販促を行っている企業が多いですよね。
Assistでは、LINEのビジネス版「LINE公式アカウント」の正規代理店として
より売り上げアップに貢献できるよう様々なサポートを行っています。
なぜ我々は沢山あるSNSの中から「LINE」をおすすめするのでしょうか…
改めてLINEアプリの特徴やユーザーについて説明しつつ
ビジネスにはLINEをおすすめする理由も解説していきます!
1.LINEアプリについて
2011年6月にサービスを開始して以来、世界230以上の国と地域で利用されている「LINE」
実は、2011年3月に発生した東日本大震災がキッカケで生まれたサービスということはご存知でしょうか?
周りの人と連絡が繋がりづらい状態が続き、不安な日々が続いた経験から
「こういう時にこそ大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」という想いの元、
スマートフォンで大切な人とつながるコミュニケーションアプリとして誕生しました。
現在、日本国内の月間利用者数は9,500万人以上(※1)。日本の人口の70%以上(※2)が使用している計算となり、国内では日常生活におけるライフプラットフォームと呼べるほど普及しています。
※1 2023年6月末時点
※2 LINEの国内月間アクティブユーザー 9,500万人÷日本の総人口1億2508万2000人(2022年8月1日現在(確定値) 総務省統計局)
そんなLINEの1番の特徴といえば
音声・ビデオ通話・チャットが【無料】で利用できるという点です。
テキストだけでなく、スタンプや絵文字、写真・動画・音声メッセージ・位置情報なども送信でき
今やなくてはならない連絡ツールとなっています。
ユーザーについて
LINEのユーザー層は日本の人口分布に近く、
性別や年代、都市部や地方を問わず多くのユーザーに利用されています。
LINEでしか届けられないユーザーもいます。
LINEは、月間ユーザー数9,500万人(2023年6月末時点)と多くのユーザー数を抱えています。
その内訳について詳細な属性データを紹介します。
2.ユーザーについて
性別・年齢・職業
男女比で見るとやや女性のほうが多いものの、年齢は10代〜60歳以上までさまざまな年代の人が利用しています。
職業については会社員が最も多く、その次に主婦や学生の利用者が続きます。
調査委託先:マクロミル・インターネット調査 (2022年7月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象/サンプル数2,060)
居住地
北海道から九州・沖縄まで日本中のユーザーが利用しており、都市部でも地方でも偏りなく多くのユーザーが存在します。
日本全国の⼈⼝分布⽐率におおむね近しい数値で、全国のユーザーに情報を届けることができます。
性別・年代別の利用頻度
LINEの月間利用者数9,500万人のうち、1日に1回以上利用するユーザーは86%(2023年6月末時点)と高い利用率を誇ります。
男性では20〜24歳、女性では25歳〜29歳の層が最も高い利用頻度となっています。
各種SNSやWebサービスとの比較
国内9,500万人以上の月間利用者数を基盤にしているため、
利用率が高いだけでなく、LINEでしか接点が持てないユーザーも数多く存在します。
ビジネスで活用するには
LINEアプリを基盤としながら、ビジネス目的で活用するなら
リピーター促進は「LINE公式アカウント」
新規顧客獲得は「LINE広告」がおすすめです。
ビジネスで活用するには
LINE広告は、月間9,500万人が利用するLINE上に、最適な形で広告が配信できるサービスです。
若年層だけでなく幅広い年齢層に利用されており、LINEだけを利用しているというユーザーも多いため、LINE広告から広告を配信することで他のSNSではリーチが難しいユーザー層へのアプローチが可能です。
特徴①精度の高いターゲティングで効率的にアプローチ
LINE広告では、ユーザーの性別や年齢、地域、興味・関心などでターゲットを絞り込みながらのターゲティング配信が可能です。
属性によるターゲティングだけでなく、過去に購買に至ったユーザーデータなどを元に、類似したユーザーだけに広告を配信するなどの配信機能もあります。
特徴②手軽に少額からスタートできる
LINE広告は申し込みからアカウントの開設、配信設定や出稿まで、全てがオンラインで完結します。
少額からの利用も可能で、広告予算に応じて気軽に始めることができます。
まとめ
なぜ我々が沢山あるSNSの中から「LINE」をおすすめしているのか
もう十分お分かりいただけたでしょうか?
チラシやビラを配る時も、
人が少ない森の中よりも人の多い駅前の方が効果が高くなるように
ユーザーの多いサービスを利用して集客した方が効率がいいからです!
この記事を読んで少しでも気になった方はお気軽にご相談ください!