TOP / 運用事例 / 回答率を高めるアンケート型リッチメニュー

CASE STUDY

運用事例

回答率を高めるアンケート型リッチメニュー

回答率を高めるアンケート型リッチメニュー

通常のアンケートでは答えてもらえない。そこでリッチメニューをアンケートにして、「答えないと使えない」導線で回答率を高めた事例をご紹介します。

目次

ねらい・課題

友だち追加してくれたお客さんの「住まいのエリア」や「性別」といった属性情報を集めたい。
しかし、通常のアンケートを配信しても回答してもらえないことが多く、せっかくの友だちが「誰なのかわからないまま」になっていることが課題でした。

そこでリッチメニュー自体をアンケートにするという仕組みを設計。
友だち追加直後はアンケート用のリッチメニューが表示され、質問に答えていくと次の質問へ進み、すべての回答が完了すると正式なリッチメニューに切り替わります。

「アンケートに答えないと正式なメニューが使えない」という設計により、自然に高い回答率を実現しています。

運用の流れ

STEP.01
友だち追加 → アンケート用リッチメニューが表示される

友だち追加した直後のLINE画面下部には、通常のメニューではなく「アンケートにご協力お願いします」というアンケート用リッチメニューが表示されます。

STEP.02
ボタンをタップ → ポストバックアクションで次の質問へ自動的に進む

それぞれのボタンにはポストバックアクション(※)が設定されており、タップすると回答が記録されると同時に、次の質問のリッチメニューに自動で切り替わります。

STEP.03
すべての質問に回答 → 正式なリッチメニューに切り替わる

全問回答が完了すると、リッチメニューが正式版に自動で切り替わります。Uber Eats・出前館・姉妹店の案内など、お店として見せたいメニューはここで初めて解放されます。

STEP.04
収集した属性情報をセグメント配信に活用

回答内容はタグとして友だちごとに記録されます。「さいたま市中央区にお住まいの方だけにエリア限定クーポンを配信」「女性のお客様だけに新メニューの先行案内を配信」など、属性に合わせた配信の精度が大きく向上します。

期待できること

アンケートの回答率を仕組みで高められる

「答えてください」とお願いするのではなく、「答えないと正式なメニューが使えない」という導線にすることで、お願いベースのアンケートよりも高い回答率が見込めます。

視覚的なデザインで答えやすい

テキストで届くアンケートと違い、リッチメニューはボタンが大きくデザインも自由に作れるため、直感的にタップしやすく途中離脱が起こりにくくなります。

友だち追加の最初の瞬間に属性情報が手に入る

追加直後という最も関心が高いタイミングでアンケートが完了するため、「後でお願いしよう」として回収できなくなる事態を防げます。
集めた情報はその後のセグメント配信でずっと活用できます。

使用する主な機能

  •  リッチメニュー:アンケート用と正式用の複数メニューを作成
  •  ポストバックアクション:1タップで回答記録とメニュー切り替えを同時実行
  • タグ管理:エリア・性別などの回答をタグとして自動記録
  •  セグメント配信:収集した属性に合わせた配信に活用